ニュージーランドでチップは渡すの?旅行前に知っておくこと

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NZでレストランなどに行ったときはチップは渡す必要はあるのでしょうか?

国によってチップ文化は違いますよね。日本では支払いませんが、NZの場合はどうなのでしょうか?

今回はNZのチップ文化について説明します!

これを読めば、旅行に行ったときにどうすればいいか迷わなくてすみます!

チップは渡すor渡さない?

結論から言うと、チップは支払わなくていいです。

支払わずにいても、雑な扱いを受けるということもないので、ご安心を!

チップ文化がないとはいえ、チップを渡してはいけないということはなく、すごく親切にされた場合などは渡すと喜ばれると思います。

実際に僕がもらったこともあるので、その事例も紹介します。

チップをもらった話

ニュージーランドでは仕事で雇われる前にトライアルといって、職場体験のようなことをすることが多いです。

僕がオークランドの市外にあるカフェでトライアルをしていたときのことです。

あまりバイト経験がなかった上に英語のやりとりで緊張しながら、テーブルに飲み物を運んだり、片付けをしたりしていると、近くでコーヒーを飲んでいた女性から

トライアル中?頑張っているね!絶対採用されるよ!

と言って$5チップをいただきました。

そんな風に励まされて、初めてチップをもらったので、ものすごく嬉しかったのを覚えています。

なので、チップ文化はありませんが、気になる店員さんがいれば渡してみてもいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、このカフェでは採用されませんでした。。。

↓チップもらったのがうれしすぎて、写真にとりました。

お店によっては支払うか選択できる場合もある

滅多にないですが、1件だけお会計時にチップを支払うか聞かれたお店がありました。

以前に紹介した「Cornwall Park Bistro」というカフェです。

ニュージーランドではEFTPOSといって、どこでもカードで支払いをするのが主流なのですが、このお店はカードで支払うときに

追加でチップを支払いますか?

と聞かれました。

No Thanks

と答えたら、注文したものの代金だけでの支払いになりました。

嫌な顔されることもないので、断っても全然問題ありません!

まとめ

今回はニュージーランドのチップ文化について紹介しました。

チップを渡す義務はないので、渡さなくて大丈夫です!

ただ、気になった店員さんがいれば渡しても大丈夫です!

旅行に行く際には参考になれば幸いです!

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