【ニュージーランド】たまごは日本と違うの?【ワーキングホリデー】
こんにちわ
ペンペンです。
現在、ニュージーランドでワーキングホリデー中です。
ところで私は毎日2個以上卵を食べるくらいの大の卵好きです。
今回はニュージーランドで売っている卵を紹介します。
どこに売ってるの?
たまごは日本と同じようにスーパーマーケットで買えます。
6個売りから20個売りくらいまで幅広く売られています。
ニュージーランドは3種類のスーパーマーケットが主流です。
スーパーマーケットの紹介はまた後日改めて。
どこの少し商品に違いはありますが、大きくは変わりません。
↓スーパーマーケットの卵陳列
日本のたまごとの違い
たまご自体に違いはほとんどありませんが、パッケージなどに違いがあります。
- たまごパック
まずはたまごパックの素材です。
日本ではプラスチック素材のたまごパックが多いですが、
ニュージーランドで多いのは紙です。それも段ボールに近い厚手のもの。
日本のようなプラスチック素材はみたことがありません。
ニュージーランドではプラスチックなどのリサイクル等に厳しく、スーパー等でもプラスチック素材のカバンとは販売しておりません。そういったことも関係しているのかも。
また、たまごパックは下部を出っ張らせて、上部の穴に引っ掛ける形で閉じるようになっています。
ホッチキス等はされておらず、買う前でも簡単に開けることができます。
- 消費期限
日本のたまごの消費期限は1週間ほどですが、
ニュージーランドの場合は1か月以上と、日本に比べてかなり長いです。
というのも日本のたまごの消費期限は安全に生食できる期限が記載されています。
消費期限後も焼いて食べれば問題はありません。
一方、ニュージーランドでは生卵を食べる文化がありません。そのため、焼いて食べる場合の消費期限が書かれているのだと思います。
- たまごのグレード
ニュージーランドのたまごのパッケージには画像のように数字が書かれている場合があります。
だいたい6~8まで。
私も分からなかったので、店員さんに確認してみると、「ただの大きさだ」と教えていただきました。
数字の違うたまごを食べ比べしてみましたが、味に違いは感じられませんでした。
上記が主に違う点です。
値段はたまごによって大きく違い、安いければ12個パックで$3.5(280円くらい)から$10(800円)を超えるものまであります。
たまごを買う場合の注意点
ほとんど日本と同じなので、それほど注意する必要はないのですが、
一つだけ、買う前に注意する必要があります。
それは「中身をチェックする」ことです。
たまごパックは紙製で、密封されておりません。
そのため、簡単に中のたまごだけとろうと思えばとれるわけです。
スーパーマーケットの店員さんがボヤイテいました。「よくたまごパックを開けて、いくつか盗む人がいる」と。
私も一度経験したのですが、たまごを買って、家に帰って開けてみれば、たまごが1つなかった!なんてこともありました。
慣れない英語でたまごが足りないことを説明しなければいけないし、交換しにわざわざスーパーマッケットまで行かなければならないしと損しかないです。
なのでたまごを買う前に、絶対にたまごパックをあけてたまごは全部そろっているか、
また、割れているたまごはないか、をチェックするようにしてください。
たまごは健康にもよく、料理のアレンジもしやすく、幅が広がることでしょう。
あまり卵を食べないという方は
ぜひチャレンジしてみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。