ニュージーランドで罰金の通知書をもらった。支払いは簡単だけど・・・【ワーキングホリデー】
こんにちわ
ペンペンです。
現在、ニュージーランドでワーキングホリデー中です。
今日とてもへこむことがありました・・・
とあるモールの一店舗でバイトをしているのですが、バイトを終わってモールの駐車場に停めているバイクへ戻ると、ハンドル部分にレシートのようなものが貼り付けられていました。
それは罰金の通知書でした。
そこはお客さん用の駐車場で駐車できるのは240分まで、つまり4時間までとなっています。
一応、バイト先の上の人に「バイト中にこの駐車場に停めていいか」聞いたら「たぶん大丈夫」とのことだったので、停めさせてもらっていました。
実際にいままで1か月以上停めていて大丈夫だったのですが、今日罰金の通知書をもらってしまいました・・・
罰金額は$55(4400円くらい)です。
もし、2週間以内に支払わない場合は罰金額が$75(6000円くらい)になると書かれています。
この通知書を受け取った場合は問答無用で支払わなければいけないわけではなく、Apeal(アピール)と言って、正当な理由があれば懇願することができます。
今回の罰金については、望み薄ですがアピール中です。懇願理由は「そこで働いており、一応確認はした。」、「次からは時間を超えて停めない。」といった内容です。
ちなみに電話でアピールしようと思ったのですが、「電話からはできないので、Webサイトのフォームからやってくれ」と言われました。
もし支払いする場合は超簡単で、
- 通知書に書かれているURLへ行く
- 「Pay」を選択
- クレジットカードを入力
- 支払い情報を確認
以上の手順で終了します。
公共の場所での駐禁や警察からの罰金の場合もほぼ同じです。
正直言ってニュージーランドの駐禁はそこまで厳しいものではないです。
昼に街の中心地で駐禁しているとすぐ罰金になると思いますが、夜とかは見回っている人はいませんし、郊外へ行くとたまにしか見回っていません。
しかし、繰り返しているといつかは罰金の通知書をもらうことになり、高い金額を支払うことになります。
リスクを背負って駐車するよりも、
みなさんも私と同じ失敗を繰り返さないように気を付けてください(^^;
最後まで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _”m)