【NZ留学】ホームステイ先ってどんなとこ?
今回は僕がニュージーランドでホームステイしていたところを紹介します!
- ホームステイ予定
- 留学したい
- 海外の生活を知りたい
ホームステイって?
ホームステイを簡単に説明すると現地の家庭に住ませてもらうことです。
語学学校に行っていると先生や生徒との会話ばかりで現地の人と会話する機会が意外と少ないです。
なので、ホームステイは現地の生活や家族との会話を経験できる機会は貴重になってきます。
また、ホームステイを契約していると渡航した時に空港まで迎えに来てもらえたり、必要なものをそろえる手伝いをしてもらえたりするので、到着後スムーズに留学生活を開始できます。
しかし、ルールや生活スタイルはホームステイ先によってさまざまなので、人によってはその生活が合わない場合もあります。
ホームステイのメリット
- 渡航後の手間が少ない
- 現地のリアルな生活を知ることができる
- 生の英語で語学の勉強になる
ホームステイのデメリット
- 費用が高くなりがち
- ルールが窮屈な場合がある
- ホームステイ先との相性による
ホームステイはいくらくらい?
僕の場合は留学エージェントと通して、語学学校がホームステイ先を探してくれました。
4週間のホームステイ$1080+手配手数料$200でした。
食事や光熱費も込みの値段なので、そんなに高くないような気もします。
もし、シェアハウスとかに住むと少しは費用が抑えられるかなといった具合です。
ホームステイ先はどんなとこだった?
僕がニュージーランドのウェリントン留学時にホームステイしたのは夫婦2人に犬と猫が1匹ずついる家庭でした。
ホームステイで地元の高校に通っている人が僕の他に3人いました。
お父さんは元教師で定年を迎えていますが、臨時の教師としてたまに仕事へ出かけていました。
お母さんは病院の受付で働いていました。
部屋はガレージの奥にある部屋をもらいました!
写真は生活しだしてから撮ったのでいろいろ荷物が置きっぱなしですが(^^;
1人部屋でかなり大きくてふかふかのベッドがあり最高でした。
僕がこの部屋に住みはじめた時はまだこのシャワーを作っている途中だったので、他のシャワーを共同で使わせてもらっていました。
完成してからはシャワーとトイレを僕専用で使わせてもらっていました!
お父さんがこのシャワーを作っていたことにビックリしました。
ニュージーランドでは結構自分たちで家をリフォームしていて、あんまり業者を雇わないところが多いように感じました。
夕食の時間はある程度決まっており、時間になるとリビングへ行き、みんなで食事を食べました。
その時に学校はどうだったとか、今日は何したなどの話をしました。
料理はオーブンを使った料理や炒め物が多かったです。
初めて食べて驚いたのがクムラという食べ物。
ニュージーランド特有のさつまいものようなものなんですが、オーブンで焼いただけなんですがすごく甘くておいしかったです!
特に厳しいルールなどはなく、晩御飯がいらない場合は連絡してと言われたくらいです。
ホームステイは朝ごはんと晩ごはん付きだったんですが、お昼ごはんも冷蔵庫のものを自由に使っていいよて言ってもらいました。
最初は4週間だったのですが、あまりに居心地が良すぎてもう4週間延長しました!
初めての留学でめちゃくちゃよくしてもらって、かなり思い出に残っています。
ホームステイを出た後もたまに家に遊びに行かせてもらったり、いろいろ助けてもらったりしました。
どんなホームステイ先になるかは運しだいなところはありますが、いい経験になるので、ホームステイをするか悩んでいる場合はホームステイしてみることをオススメします。
ホームステイで失敗しないために
1.自分のことは自分でする
ホームステイはホテルとは違います。ましてやお母さんでもないので、洗濯やベッドメイク、掃除、食事の際の準備や片付けは自分でやりましょう。
2.はっきりと挨拶する
まず朝会ったら”Good morning”や”Hi”などの挨拶から始まります。
そこから会話が始まるので、人見知りせずに挨拶する方が、相手からも話しかけやすくなるので、より良い関係を築くことができます。
3.遠慮しない
何かして欲しいことやいやだったことがある場合は遠慮せずに伝えましょう。
ホームステイは部屋を借りている立場ではありますが、家族の一員でもあります。
何かあった場合は遠慮するのではなく、相談してみて解決へ踏み出すべきです。
僕は英語での履歴書を作成して、チェックをお願いしたら快く引き受けてもらえました。
4.どうしても相性が合わない場合
どちらが悪いとかではなく、お互いに違う文化で相手を受け入れられない場合もあるでしょう。
そういった場合はホームステイを手配してくれたところに相談しましょう。
ホームステイ先を変えてもらうという手もあります。
せっかくのホームステイが悪い思い出しか残らないのではすごくもったいないです。
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