幻想的な土ボタルが見れる「マクラーレンフォールス(McLaren Falls)」 in ニュージーランド
青く幻想的に光る土ボタルが見れる隠れたスポット「McLaren Falls」を紹介
ニュージーランドやオーストラリアで見られる土ボタル。
ニュージーランドではワイトモ洞窟(Waitomo Caves)が観光スポットとして有名でガイド付きの小舟で洞窟を行くツアーもあります。
しかし、$60(4800円くらい)ほどかかります。さらに致命的なのが、カメラ禁止(´;ω;`)
しかし、マクラーレンフォールス(McLaren Falls)では無料で見ることができます!
また、写真撮影も可能です!
土ボタルの撮影方法も試行錯誤してみたので、紹介させていただきます。
土ボタルとは
土ボタルという名前ですが、ホタルではありません。ヒカリキノコバエというハエの幼虫なんです。
洞窟などの天井から糸のようなものが出て、ミノムシのようにぶら下がっていて、それが暗い場所では青く発光します。
フラッシュや大きな音に土ボタルは弱いと聞いたので、思いやりを持って見てくださいね。
McLaren Fallsとは
タウランガとマタマタの間に位置する公園で、どちらからも車で約30分ほどで行くことができます。
オークランドからは車で3時間ほどになります。
近くには湖やカフェがあり、キャンプもできるようです。
また入場時間に制限があり、夏は7時30分まで、冬は5次30分まで入場することができます。
出るときは自動でゲートが開くので、制限はなさそうです。
リンク(英語)→https://www.tauranga.govt.nz/exploring/parks-and-reserves/parks/mclaren-falls
ゲートを超えて、カフェと湖を通り過ぎてまっすぐ進むと奥にトイレのある駐車場があります。
そこからウォーキングコースに入ることができ、夜には土ボタルを見ることができます。
ここでは、洞窟ではなく、道沿いの土壁から土ボタルが吊り下がっています。
ワイトモ洞窟の写真のように天井一面に見られるというわけではないですが、こちらも幻想的でオススメです!
土ボタル撮影
こういった青い光が壁一面に広く広がっており、実際はより幻想的です。
三脚で固定して、30秒でシャッターを開き続けて撮影。
しかし、この写真を見ただけでは、何を撮影しているのか分かり辛い・・・
ということで試行錯誤して撮影。
一緒に行っていた友達に土壁の下部や手前部分をスマホのライトで照らしてもらい、壁に発光している土ボタルがいることを表現してみました。
まだまだ、写真について勉強中で全然幻想的に撮れていないですが、初心者ながら試行錯誤していくので今後も紹介していければと思います。
まとめ
無料で土ボタルが見れる「McLaren Falls」を紹介しました。
ワイトモ洞窟の写真などで見る天井一面が光っているのが見られるというわけではありませんが、
こちらでも土壁の土ボタルが幻想的に光っているのを見ることができます。
また、写真撮影も可能なのもいい!
今回は順番に紹介しているHobbiton旅行の最終弾としてお届けいたしました。
また、記事の構成も少し変えてみました。
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ありがとうございましたm(_ _”m)