ニュージーランドと日本の時差は?サマータイムはあるの?【ワーキングホリデー】
こんにちわ
ペンペンです。
現在、ニュージーランドでワーキングホリデー中です。
今回はニュージーランドと日本の時差について。
時差は何時間?
日本からニュージーランドへ飛行機で移動すると、10時間くらいかかります。
かなり遠かった・・・
じゃぁ時差も結構あるんじゃ?と思われるかもしれませんが、
時差はたったの3,4時間です!
理由は簡単、世界では経度(縦のライン)を基準に時間が決められます。
日本は北半球。ニュージーランドは南半球。
そう、経度に沿って移動すれば、時差はないことになります。
日本からニュージーランドへ渡航すると、南方向へ多く移動します。
そのため、移動時間は長いものの、時差は短い!ということになります。
サマータイムは?
なぜ時差は3,4時間とあいまいに答えたかというと、
サマータイムがあるからです。
サマータイムとは簡単に説明すると、「夏の間は時間が1時間ずれる制度」です!
かなりざっくり説明しましたが、ニュージーランドでは夏の間は一日に日が出ている時間がかなり長いです。毎日9夜時くらいまで明るいです。
もし、サマータイムがなければ、1時間遅いため、夜10時まで明るいことになります。
外は明るいから寝る気にならず、つい夜遅くまで起きてします。それでも、仕事はいつも通り始まる。
夏の間だけみんな寝不足になってしまいます。
そのため、サマータイムで人が行動する時間(日が出ている時間)と時計の時間を調整しようというものです。
サマータイムが始まるのは夏の始まりの深夜。みんな寝る前に時計の針を1時間早めます。スマホでは自動で調整してくれるのですが。
寝る前に1時間早くなっているので、その日だけは1時間寝る時間が短くなってしまいます。
その逆にサマータイムの終わりは1時間針を戻すので、その日だけ1日が25時間になります。
そうやってサマータイムを調整しています。
まとめ
ニュージーランドと日本の時差は
夏であれば4時間、
冬であれば3時間です。
サマータイムのため、夏と冬で時差が違います。
そんなに時差はないので、友達と連絡を取り合うのはそこまで大変ではありません。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。