NZから日本へ荷物を送るには?送り方、値段など
ニュージーランドでワーホリ中に荷物を減らすために日本へ送りました。
送り方から値段の目安や送るのに注意が必要なものなどを解説!
- 荷物が増えすぎて困っている
- お土産を送りたい
- 帰国前に荷物の整理をしたい
段ボールに荷詰め
荷物を送るためには段ボールが必要となります。
段ボールについては特に決まりはないようです。
郵便局でも段ボールを販売していますので、その段ボールを購入して、それで送ることも可能です。
もちろん、自前で用意しても問題ありません。
スーパーマーケットなどで無料で段ボールをもらうこともできます。
長距離の郵送になることと、やはり海外なので、荷物の扱いが雑なこともあるので、注意が必要です。
荷詰めが終わるあと、自分でテープで段ボールに封をして、角や四隅を補強するといいでしょう。
郵便局にもテープがあるので、頼めば封や補強をしてもらえると思います。
送り方
郵送は郵便局はもちろんですが、
他にもコンビニやガソリンスタンドでも受け付けている場合があります。
お店の前の赤いメールのマークが目印です。
それらの場所で送り状をもらえるので以下を記入します。
- 送り先の住所
- 送り元の住所(私はホームステイ先の住所にしました)
- 荷物の内訳と金額
荷物のサイズや重さを測ってもらうと金額がでます。
支払いを終えるとあとは到着するのを待つだけです。
到着時間
3日~10日で送り先の住所へ到着します。
私が送った時は10日かかりました。
値段の目安
私が送った荷物は
- サイズ:90×30×25
- 重さ:19kg
これで$350(28000円ほど)でした。
サイズよりも重さが金額をより左右するようです。
金額が予算より高い場合は重さを減らすほうが効率的かと思います。
金額の目安は荷物の情報をNZ郵便局のWebページに入力すると計算することもできるので、ご活用ください。
また、追跡をつけるかどうかも選ぶことができます。
追跡をつける場合は$50ほど金額が追加となります。
送るのに注意が必要なもの
送れないものの一覧はこちらに記載されているので、ご確認ください。
特に気を付けなければいけないのはリチウムバッテリーです。
スマートフォンや携帯ゲーム機などに内蔵されています。
ニュージーランドから郵送する場合、最大2つまでリチウムバッテリーを内蔵した機器を送ることができます。
しかし、1つでも入っていれば、郵送金額が上がるようで、私の荷物の場合は$700ほどになると聞かされました。
値段も高くなるため、基本的にこういった品物は送らない方がいいです。
帰国時に持って帰れる場合はそのほうがいいでしょう。
まとめ
今回はニュージーランドから日本へ荷物を送る方法を紹介しました。
荷物の整理、お土産の郵送などにも使えるので、ぜひご活用ください!
でも、結構高いので注意です!
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