ニュージーランドで働くために必要なもの4選

ニュージーランドで働くために必要なものを紹介します。これがあれば、誰でも働くことができます!
こんにちわ、ペンペンです。
現在、ニュージーランドでワーキングホリデー中です。
ワーキングホリデービザとは、その国で1年間だけ、働くことや学校に通うことができるビザです。
つまり、生活する上では現地の人とほとんど違いがありません。
しかし、ワーキングホリデービザを持っているからと言って、ニュージーランドに着いてすぐ働けるかというと、そういうわけではありません。
ここでは、働くために必要なものを4つ紹介します。
- 労働可能なビザ
- 電話番号
- 銀行口座
- IRD Number
労働可能なビザ
当然といえば当然なのですが、労働可能なビザが必要になります。
例えば、ワーキングホリデービザ、ワークビザ、学生ビザなどです。
学生ビザの場合は週に20時間まで働くことができます。
電話番号
電話番号は携帯電話のもので十分です。
後述する銀行口座やIRD Numberの取得時に必要になります。
ニュージーランドではSIMフリーのものしかなく、電気屋か携帯会社で契約することができます。
電気屋で買う場合はSIMだけ買うことになり、電話番号の開通は自分で行うことになります。(説明書に方法が書かれているので、自分でもできます。)
オススメは携帯会社で契約することです。その場で電話番号の開通まで手伝ってくれるので。
銀行口座
ニュージーランドでは基本的に給料は銀行振り込みです。
私はニュージーランド内の4カ所で働いたことがありますが、そのすべてが銀行振り込みでした。
また、給料は毎週支払われるところが多いです。しかし、毎月支払われるところや、2週に1回支払われるところも少なからずあります。
銀行口座の開設には、まず銀行へ行き、解説するための面談日の予約をします。そして、改めて面談を行い、銀行口座を開設することができます。面談と言っても、自分が何しているかを聞かれたり、口座の種類を決めたりするだけです。拒否されることは基本的にありません。
IRD Number
IRD Numberとはニュージーランドの納税者番号のようなものです。
給料は税金が引かれた状態で振り込まれます。
このIRD Numberの取得方法は2種類あります。
- 特定の書類を記入して、郵送する
- インターネットで申し込む
IRD NumberはIDカードや免許証のようなものではなく、本当に番号だけです。
取得できると、まずは電話番号のショートメッセージに自分のIRD Number(番号)が送られてきます。
その後、自分のIRD Numberを記した書類が郵送されますが、ショートメッセージで受け取った番号だけで、IRD Numberの取得は完了しています。
まとめ
ニュージーランドで働くために必要なものは
- 労働可能なビザ
- 電話番号
- 銀行口座
- IRD Number
もし、ニュージーランドに来た際に働く予定があるなら、すぐにこれらは取得するか、取得する準備を始めると後々楽になるかと思います。
今回はニュージーランドで働くために必要なものを紹介しました。
ワーキングホリデーをされている方や、これからしようと思っている方の参考になればと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _”m)