ニュージーランド生活

【NZ生活】ロックダウンになったとき

日本では非常事態宣言が出されたけど、他の国ではどうなの?

NZはロックダウン(国内封鎖)しており、非常事態宣言も出されています。
当時、私はNZに住んでいたので、その時の様子をご紹介します。

NZでは3月26日からロックダウン状態となっています。この状態が最低1ヵ月は続くとアナウンスされています。

私は3月26日にNZを出国しました。それまでに新型コロナウィルスに関することで私がNZで経験したことなどをご紹介いたします。

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現在のNZ国内の感染者数

NZの健康省で感染者数が公表されています(英語)。

4月8日9時の時点では1210人です。

2週間ほど前はまだ100人程度だったのに対して、爆発的に広がっています。

NZでは、3月26日からロックダウン(国内封鎖)という状態です。他の人との接触は基本的にできません。

そんな中でも、感染が拡大しています。

ロックダウンってどんな状態?

ロックダウンとはどういった状態なのでしょうか?

  • 家族や同居人以外と会うことを禁止
  • 買い物など必要外の外出を禁止
  • 散歩やジョギングなどはしてもいい(他の人と一定以上の距離をとる)
  • スーパーマーケット、薬局、病院などは開いている
  • 飲食店、カフェ、図書館、お土産屋などはほぼすべてお休み
  • 学校はお休み
  • 生活に必要最低限以外の会社はお休み、または在宅勤務
  • 旅行の制限(国内、国外両方)
  • 公共交通機関の利用の制限

こちら(英語)から詳細な情報を確認できます。

ロックダウンまでの流れ

新型コロナウィルスに関する情報は在ニュージーランド日本大使館からよくメールが送られてきました。政府のアナウンスや渡航に関する情報などが書かれていました。

当時の周囲の状態も交えて、紹介していきます。

1月後半

  • 在NZ大使館から初めて新型コロナウィルスに関するメールが届く
  • NZ国内では、感染者0

この時点では、まだ他人事のような感じでアジア圏で広まっているだけといった印象でした。

NZでも感染が始まるかもしれないとは考えていましたが、特に話題に上ることもなかったです。

2月前半

  • 中国本土(香港、台湾を除く)からの外国人渡航者に対して、入国制限(トランジット含む)
  • NZ居住者、その家族は中国本土からであっても入国可能
    ただし、14日間の自主隔離が求められる

中国で広範囲にわたって、ウィルスが広がっていました。

たまにウィルスの話題があるくらいで、あまり深刻に考えている人はいませんでした。

2月後半

  • NZで初の感染例を確認

NZで初めて新型コロナウィルスの感染例が確認されましたが、特に生活は2月前半と変わりありませんでした。

感染例が確認されたのもオークランドで、入院して治療中とのことだったので、地方ではあまり深刻ではないといった印象を受けました。

3月前半

  • 全世界からの入国者に対して、入国後に14日間の自主隔離を要求
  • NZ内で累計8件の感染例が確認
    発生場所はオークランド、ウェリントン、クイーンズタウン

自主隔離を行わなかった人が発見されて、強制送還されたという話は聞きました。

また、自主隔離をバックパッカーホステル(ドミトリー)で行っていた人など、さまざまな問題もでてきました。

私の周囲でも新型コロナウィルスの話題が多く、ラジオでも毎日感染者数などの情報を発信していました。

3月19日

  • NZで累計28件の感染例が確認
    主要都市のみならず、多く、また広い地域で確認
  • 全世界に対して、NZへの入国が禁止
  • NZ人に対して、海外への渡航が禁止
  • 100人以上が集まる屋内集会を禁止

この日を境に、制限が一気に厳しくなります。
いままでは自粛や要請が多かったですが、禁止に変わりました。

3月23日

  • 新型コロナウィルス警戒システムのレベルを3に引き上げる
  • 48時間後にレベル4に引き上げることをアナウンス

また、この日を境に、街の様子が一気に変わりました。

  • キャンプ場や宿泊施設は宿泊客の受け入れを停止
  • スーパーマーケットには多くの人が詰めかけ、パンやティッシュ、トイレットペーパーなどの大量買い
  • 多くのレストランやカフェがお休み
  • フライト、フェリーなど移動手段の予約が殺到

急にロックダウンになることが発表されて、パニックになっていました。

3月25日

翌日からロックダウンになり、外出が難しくなるためか、公園などに行っている人が多くいました。

街では多くのお店が閉まっていました。それでも街を歩いている人は結構見かけました。

スーパーマーケットへ行くと、店内で他人との距離を保つために入店に人数制限をかけていました。
店の入り口で待ち、他の人が退店したら、一人入店といった感じに。

薬局では店の中に入れず、入り口で必要なものを店員に言って、持ってきてもらうようなシステムになっている場所もありました。

まとめ

今回はNZがロックダウンになったときの街や周囲の様子について、ご紹介しました。

NZは決定がすごく迅速に行われました。その反面、宿泊施設が確保できない人などへの対応やアナウンスは、少し遅く感じました。

それでも、NZの対応は評価されるべき素晴らしいものだと考えています。

一刻も早く、この状況が落ち着き、回復することをお祈りいたします。

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