【ニュージーランド】せせり!ハツ!珍しいお肉を調理してみた。第2弾【ワーキングホリデー】
こんにちわ
ペンペンです。
現在、ワーキングホリデーでニュージーランドにいます。
第1弾ではお肉の切って、炒めた話をしました。
今回は第2弾ということで、第1弾後に作った料理の紹介。
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私は料理は好きですが、雑です。
味付けは分量測らず、目分量です。
鍋のあくはとらないことが多いので、あしからず( 一一)
からあげ
次に作ったのはからあげです。
からあげと聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、実際は超簡単です。
ざっくり説明すると、肉に味付けて、小麦粉まぶして、少し多めの油で炒めるだけです。
材料
- 肉
- 昆布だし
- 小麦粉
まずは準備。
前回と同じようにせせり、ハツ、もも肉をカットし、
↓の画像のようにジップロックに入れて、
味付けのために昆布だしと水も1:1くらいの割合で入れます。
その後は、冷蔵庫に入れて放置。
2時間以上置いておけばある程度大丈夫だと思います。
なので、調理する直前ではなく、準備ははやめにしておく必要があります。
お次は小麦粉にまぶして揚げるだけです。
フライパンに少し多めに油をいれて温めます。底が油でカバーされるくらいで十分です。
(並々入れる必要はありません。)
ジップロックからボウルか何かに肉を取り出しましょう。
小麦粉も別のボウルに入れて、揚げる準備完了。
肉を1つつかんで、まんべんなく小麦粉をつけます。
そして、フライパンに置いてあげます。揚げるというよりも多めの油で炒めるイメージに近いかもしれません。
底の方が揚がってきたら、ひっくり返して全面揚げます。
もも肉は表面が揚がっても中まで火が通らない可能性があるので、特に長目に揚げる必要があります。
せせりとはつは小さいこともあってか、すぐにカラッと揚がりました。
完成したのがこちら↓
下からハツ、もも肉、せせりと言っても見た目わかりにくいですが。
これも炒めもの違ったおいしさがあります。
特にせせりが本来の食感を残しつつ、小さ目だったひとつひとつのせせりが揚げることによってくっついて、食べ応えがでます!
親子丼
これも超簡単親子丼。
ざっくりつ説明すると、全部鍋で炒めて、水いれて、味付けして、たまご入れるだけです。
今回はハツともも肉でやりました。
材料
- たまご
- 肉
- にんじん
- じゃがいも
- こんぶだし
まずは、材料の準備から。
肉は前回と同じように、にんじん、じゃがいもはお好みの大きさにカットします。
私は粗みじん切りにしました。
そして、鍋に油を薄くのばして、にんじん、じゃがいもを炒めます。
ある程度炒められたら、肉を投入。
色が小麦色になるまで炒めます。
次は水を鍋の食材が半分浸かるくらい入れます。
そして、こんぶだしを入れて味付け。
しばらくは鍋にふたをして、沸騰するまで待ちます。
沸騰してしばらくしたら、溶き卵を鍋全体にいきわたるように回しいれて、卵が固まるまで待ちます。
あとはごはんの上にのせて完成したのがこちら↓
もも肉は親子丼にベストマッチしています。
しかし、ハツはボイルしたせいか、コリッとした特有の食感が失われ、少し弾力がありました。
個人的にはハツは揚げる方がオススメです。
まとめ
もも肉はどんな料理にでも合いました。
しかし、ハツ、せせりは揚げるか炒めるのがベストだと思いました。
あと、こんぶだしが最強。
今後も、日本であまり見たい食べ物とかを紹介していければと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。