トタン板の街「ティラウ」 in ニュージーランド

ニュージーランドの北島の真ん中よりちょっと上にあるトタン板の街「ティラウ」を紹介
こんにちわ
ペンペンです。
現在、ニュージーランドでワーキングホリデー中です。
先日、Hobbitonへ観光に行ってきました。
その近辺も観光してきたので、順番に紹介します。
第1弾でBule Springsを紹介
第2弾でHobbitonを紹介
そして、第3弾ではトタン板の街ティラウを紹介します!
ティラウ(Tirau)とは
ティラウは北島に位置する街です。
北島の中央にはタウポ湖という大きな湖があるのですが、そこから少し北に行ったところにあります。
オークランドからは車で3時間ほとです。
ティラウとはマオリ語で「キャベツの木が多い場所」という意味だそうです。
キャベツの木とはニュージーランド固有のヤシの木のような木です。
昔この地には多くのケレル(ニュージーランド固有の鳩)がおり、夜休むためにキャベツの木を使っていたそうです。
しかし、現在、多くのキャベツの木は姿を消してしまったのだとか。それでも、住人たちは町の象徴としてキャベツの木を覚えているそうです。
また、トタン板の街とも呼ばれ、街にはトタン板で作られたオブジェクトが多く存在します。
トタン板の街
まず、ティラウに到着すると道路沿いにトタン板で作られた犬や羊のオブジェクトが見えてきます!
この中にはインフォメーションセンターやいくつかのショップが入っている模様。
私がここについた時は5時を回っていたので、ほとんどのお店は閉まっていました。
ちなみに、5時を回ってもこの明るさです。この日の日没7時半でした。まだ春なのに日が長いです。
いろんな建物の看板がトタン板で作られています。
こういったコンセプトがある街は見ていて楽しいですね!
この街のお店はお菓子屋や、服屋、時計屋など特定の商品だけを扱っているお店が多いように感じました。スーパーやコンビニなどはメイン通りから見ることはありませんでした。
それがよりいっそうお店や街のコンセプトを際立たせていて、散策するだけでも十分楽しめます!
閉店したお菓子屋さんの中にはトタン板で作られた看板らしきものがありました。
開店している時に来たら、こういうのが道に並んでいて、より楽しいかもしれません!
まとめ
今回はトタン板の街「ティラウ」を紹介しました。
トタン板の街と呼ばれているだけあって、トタン板で作られたいろいろなオブジェクトやそれに関するお店が多くありました。
まったりした小さい街ですが、散策していてすごく楽しい街でした!
次回はティラウを後にして向かったマクラーレンフォールスとツチボタルを紹介します!
お楽しみに!
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最後まで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _”m)