【Oamaru】無料で野生のイエローアイドペンギンを見る方法
今回はOamaruで無料で野生のイエローアイドペンギンを見る方法を紹介します!
イエローアイドペンギン(Yellow Eyed Penguin)
イエローアイドペンギンは日本語でキンメペンギンとも呼ばれています。
ニュージーランドにしか棲息しておらず、特に南島の南東の海岸線で見られます。
イエローアイドペンギンは専用のツアーもいくつかあるほど人気です。
絶滅危惧種に指定されており、その生態は保護されているため、近づくことはできません。
そのため、イエローアイドペンギンを見る場合は、ビーチに入らずに遠くから見ることになります。
ブッシー・ビーチ・シニック保護区
Oamaruの南にある「ブッシー・ビーチ・シニック保護区」にイエローアイドペンギンのコロニーがあります!
ここはいくつかあるペンギンを見られるポイントの中でも、ペンギンを見られる可能性が高い穴場でもあります!
夕方以降はペンギンを保護するためにビーチに降りる道が閉鎖され、上からしか見ることができなくなります。
結構遠くからなので、望遠レンズ付きのカメラや望遠鏡がないと、ペンギンはかなり小さく見えます。
保護をしている人が周囲で待機しているんですが、その人に聞けば、見やすいポイントや今日は何羽帰ってきたかなど、いろいろ教えてもらえます。
その人が望遠鏡も持っているので、頼めば貸してもらえるかもしれません!僕は貸してもらえました!!
オススメのシーズン、時間
- シーズン:11月~2月
- 時間:18:00~20:00
ペンギンは産卵後の子育て時に、両親が交互で毎日狩りに出かけるため、このシーズンが一番見られる可能性が高くなります!
明かりなどはなく、暗くなると見つけることは困難になるので、以前に紹介したOamaruのコガタペンギンほど遅くまでは探せません。
ペンギンを見るときのマナー
- 保護されているエリアに侵入しない
- フラッシュライトを使用しない
- 犬を連れて行かない
- 離れて静かに見守る
ここは保護されているエリアのため、ペンギンに直接危害を加えるようなことになることはないと思いますが、デリケートな生き物のため注意して見守りましょう。
もし、危害を加えた場合は罰金や懲役になる可能性もあります!
まとめ
今回はOamaruで野生のイエローアイドペンギンを見る方法を紹介しました。
ブッシー・ビーチ・シニック保護区はペンギンを見られる可能性が高い穴場でもあるのでオススメです!
野生のペンギンを見たい方は、ぜひ訪れてみてください!
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