タイ航空の遅延・欠航時にタクシー・ホテル代は補償される?
先日、タイ航空を利用した時に、飛行機が遅延してしまい終電に間に合いませんでした。
タクシーで帰ることになったので、タクシー代は補償されるのか問い合わせてみました!
タイから日本へ帰国する際に飛行機が遅延し、どうしても終電に間に合わない状態に!
タイ航空はタクシー代など補償してくれるのか調べてみても、全然書いてない・・・
他に方法もなかったので、タクシーで帰って後日問い合わせてみました!
この記事では、タイ航空の飛行機が遅延・欠航した場合、タクシー代やホテル代は補償されるのか紹介します!
タイ航空は上限8000円まで補償される
結論から言うと、タイ航空は飛行機の遅延などにより、やむをえずタクシーを使った場合、上限8,000円まで補償されます。
空港から家までが遠く、帰れなかった場合にホテルに宿泊したとしても、ホテル代、タクシー代を合わせて8,000円までとなります。
補償されるのかタイ航空に問い合わせてみた
バンコクのスワンナプーム空港から日本の羽田空港までタイ航空で帰ってきたのですが、21時30分ごろ到着のはずが、離陸が遅れて23時30分ごろの到着になりました。
荷物の受け取りなどをしているとどうしても終電に間に合わず、タクシーを使って帰りました。
後日、タイ航空に電話して、補償してもらえるのか聞いてみました!
すると、タイ航空の公式サイトのお問い合わせフォームから問い合わせてくれとのことで、そのページを案内してもらいました。
こちらのページの「ご意見・ご要望」タブを開き、太字になっている「こちらのフォーム」をクリックしてお問合せフォームを開きます。
そこから遅延した旨を記載して連絡。
翌日には返信がきて、申請方法について書かれており、申請用のWordファイルが添付されていました。
必要事項を記入して、必要書類と一緒にメールを送信すると受理してもらうことができました!
原則は郵送で必要書類を送るとのことですが、メールで送っても対応してもらえました!
タイ航空への申請に必要な書類
タイ航空への申請に必要なものは以下の3種類です!
原則として領収書は原本を郵送する必要があるとのことです。
しかし、タクシーを配車アプリで手配して支払ったので、紙の領収書がなかったので、アプリから領収書をダウンロードして、PDFでメールに添付して送りました!
原本を送ることが難しい場合は、原本じゃなくても対応してもらえます!
申請から半年で入金された!
4月にタイ航空を利用し、遅延したためにタクシーを使ったので、返金申請を行いました。
そして10月に指定した口座に入金されました!
返金されるまで約6カ月かかりました。
申請書には概ね3カ月程度で入金と記載されていましたが、送れることもあるので、気長に待ちましょう。
タイ航空 補償 まとめ
今回はタイ航空が遅延などによりやむをえずタクシーを利用した場合、8,000円まで補償してもらえます!
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